2019.01.17
第30回高分子ゲル研究討論会@東京工業大学(2019年1月16-17日)
表記学会にて松井さん、湊さん、広重さん、大浦さん、齋藤が口頭発表、ポスター発表を行いました。本学会では、ゲルに関する幅広い内容の発表が行われていました。私としては初の学会発表であり、研究の面白さを伝えるために学会までにしっかりと準備することが大切だと痛感しました。また、バルクゲルをご研究されている先生方ならではのご意見を頂き、微粒子を新しい視点から考える大切な機会になりました。
ありがとうございました!
齋藤
[口頭発表]
・松井ら
「ハイドロゲル微粒子の水中基板上における動的挙動の可視化」
・広重ら ※ 優秀演題賞受賞
「ロタキサン架橋微粒子の創製とラテックスフィルムの力学的特性評価」
・大浦ら
「マイクロ流路内における微粒子の移動位置制御」
[ポスター発表]
・湊ら
「ハイドロゲル微粒子の自己組織化挙動に与える荷電基の影響」
・齋藤ら
「ハイドロゲル微粒子の刺激応答性を活用した有機ハロゲン化合物の選択的分離」