12月5日-7日にかけて横浜市開港記念会館にて開催された第27回日本MRS年次大会に参加してきました！また表記学会において、鈴木先生がオーガナイザーを務められ、招待講演もご講演されました。学生からは呉羽さん(D3)、渡邊さん(D1)、広重さん(M2)、佐塚(M2)が参加させていただき、それぞれ1件の口頭発表を行いました。学会会場のエネルギー溢れる雰囲気や、ソフト界面の研究を牽引する著名な先生方のお話しは、心で感じるものばかりで、たくさんのエネルギーをいただきました。今回いただいたエネルギーをもとに、より一層研究活動に精進し、研究室を盛り上げていきたいと思います。ありがとうございました。

（文：佐塚）

招待講演：

○鈴木大介

「ハイドロゲル微粒子の界面挙動」 口頭発表：

○呉羽拓真、鈴木大介

「ハロゲン化合物を選択的に分離する高分子微粒子」

○渡邊拓巳、呉羽拓真、ソンチホン、村田和義、鈴木大介

「水和したミクロゲル存在下で行うスチレンの乳化重合検討」

○広重聖奈、呉羽拓真、澤田隼、青木大輔、高田十志和、鈴木大介

「ロタキサン架橋したエラストマー微粒子がフィルムの強靭性へ与える影響」

○佐塚友茄、渡邊拓巳、飯塚浩二郎、鈴木大介

「表面にヒドロゲル層を有する棒状複合ゲル微粒子の気水界面における自己組織化」