2019.11.10
第50回中化連秋季大会@信州大学松本キャンパス(2019年11月9-10日)
信州大学松本キャンパスにて開催された第50回中化連秋季大会に、鈴木先生、湊さん(D3)、乾(D1)、本田さん(M2)、岩瀬さん(M1)が参加し、口頭発表を行ってきました。 私は「高分子化学」の分野で発表させていただき、高分子合成を専門とする先生方との議論の中で、研究を振り返る良い機会となりました。 今回、得た知識や経験を基に、今後の研究に活かしていきたいと思います! (乾)
[依頼講演]
・鈴木大介 「柔らかい微粒子の界面における振る舞い」
[口頭発表]
・湊ら「ゲル微粒子分散液の乾燥に伴う自己組織化」
・乾ら「自律駆動高分子微粒子のコアシェル化による振動のon-off制御」
・本田ら「コアシェル構造を活用したゲル微粒子の気液界面集積検討」
・岩瀬ら
「ロタキサン架橋を施したエラストマー微粒子から成るラテックスフィルムの力学特性に与える化学種の効果」