表記学会において、湊さん(博士研究員)、広重さん(D3)、乾滉平さん(D2)、西澤さん(D2)、本田さん(D1)、齋藤さん(M2)、佐々木さん(M1)、野口さん(M1)、乾拓海(M1)が発表しました。 新型コロナウイルスの影響によってオンライン開催となった本会議ですが、大きなトラブルなく無事発表することが出来ました。 本学会では高分子に関して最先端の研究をしている先生方や企業の方が集まっており、専門性の高い活発な議論を行うことが出来ました。 遠方への移動や、大人数で集まる事が制限される中、通常と同様に学会が行われることはとてもすごいと感じました。 学会活動で得たエネルギーを今後の研究活動に活かして頑張っていきます！ 乾拓海

[口頭]

・広重ら「ロタキサン架橋を導入したエラストマー微粒子から成るラテックスフィルムの力学特性評価」

・乾滉平ら「温度応答性コアシェル型ゲル微粒子による化学振動反応のオン‐オフ制御」

・西澤ら「高速原子間力顕微鏡を活用したハイドロゲル微粒子の温度応答性評価」

・本田ら「楕円形状ミクロゲルの開発と気水界面における自己組織化」

・齋藤ら「時間周期性を有したハイドロゲル微粒子の振動挙動評価」

・乾拓海ら「電気泳動法によるハイドロゲル微粒子の表面特性評価」

・佐々木ら「ロタキサン架橋を施したラテックスフィルムの形成とその力学評価」

・野口ら「ナノコンポジットゲル微粒子の創製と界面安定化剤としての応用」

[ポスター]

・湊ら「高分子電解質ハイドロゲル微粒子の荷電基が界面吸着挙動に与える影響」

・広重ら「成膜条件がラテックスフィルムの力学特性に与える影響」