信州大学 鈴木研究室

Galleryギャラリー

2018.02.16

最終発表/打ち上げ(2018年2月16日)

今年度で卒業する呉羽(D3)、佐塚(M2)、蓬生(M2)が、これまで行ってきた全研究について、研究室メンバーと徹底的に議論をする研究室独自・恒例の「最終発表会」を行いました。

学部4年から博士課程3年までの計6年間を通して行ってきた研究を発表しました。これまで行った多くのテーマ、その全てを通じ、研究の楽しさ、学術の広さ、研究とは何か、ということを学ぶことができました。今後も鈴木研で培ったことを活かし、さらに飛躍できるよう挑戦したいとモチベーションが上がった一日となりました。また、研究内容、技術、取り組み方等、後輩達の参考にもなれば嬉しいです。 (呉羽)

研究室配属当初から行ってきた三年間の研究成果を発表しました。三年経って振り返ってみると、4年生から取り組んできた一つ一つの検討が繋がっていること、そして遠回りをしていても無駄な検討は何一つなかったことを実感できた良い一日となりました。卒業まで残された時間は少ないですが、最後まで挑戦し続け、一つの研究としてまとめていけるように頑張りたいと思います。最後に、三年間を通して熱いご指導、温かいご支援をいただきました鈴木先生、研究活動において多くの刺激や活力を与えてくださった研究室メンバーに心より感謝申し上げます。(佐塚)

研究室配属当初からの約3年間の研究結果を発表しました。振り返ると多くの実験に挑戦させていただき、膨大な実験データを発表するのが大変でした。この3年間で本当に様々なことを学ばせていただきました。多くのご指導をいただいた鈴木先生、たくさんの力添えをいただいた鈴木研メンバーに感謝申し上げます。(蓬生)