信州大学 鈴木研究室

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2019.11.29

第29回日本MRS年次大会@横浜(2019年11月27-29日)

横浜にて開催された第29回日本MRS年次大会に、鈴木先生、湊(D3)、渡邊君(D3)、広重さん(D2)、西澤君(D1)、本田君(M2)、佐々木君(B4)が参加し、口頭・ポスター発表を行いました。本学会は、日本の材料研究のさらなる発展を目指し、多岐にわたる分野の専門家が集結した分野横断型の学会です。二日目には、鈴木先生がオーガナイザーを務める「先導的スマートインターフェースの確立」のセクションの懇親会に参加させていただき、先生方たちと熱気に溢れた活気ある交流を深めながら、研究への熱意を肌で感じる会となりました!残りの学生生活も、先導的研究を展開できるよう邁進していきたいと思います! (湊)

[口頭発表]

・湊ら「気水界面における高分子電解質ゲル微粒子がみせる自己組織化挙動」

・広重ら「ロタキサン架橋を施した強靭な微粒子フィルムの形成」

・西澤ら

「ハイドロゲル微粒子のナノ構造制御に向けた検討」「ゲル微粒子の界面導電現象の検討」

・本田ら「ゲル微粒子混合体の配列パターン制御に向けた自己組織化検討」

[ポスター発表]

・湊ら 「界面における吸着挙動を利用したゲル微粒子の薄膜作製」

・広重ら 「ロタキサン架橋微粒子からなるラテックスフィルムの力学特性」

・本田ら 「気水表面における楕円状ゲル微粒子の一次元集積化」