2019.05.31
第68回高分子年次大会@大阪国際会議場(2019年5月29-31日)
大阪国際会議場にて行われた 第68回高分子年次大会に鈴木先生、渡邊さん、広重さん、西澤さん、本田さん、濱田くん、齋藤が参加し、口頭発表、ポスター発表を行いました。本学会では、高分子科学に携わる多くの方々が最新の研究発表を行っていました。自分自身は口頭発表、ポスター発表をさせていただき、様々なご意見を頂くことで、研究の楽しさを知り、これからの課題を明確にする事ができました。また先輩や他の研究室の発表からも学ぶ事が多くあり、いい経験をすることができました。この経験を日々の研究活動に活かして、研究成果を世界に発信できるよう挑戦していきます!
(齋藤)
[口頭発表]
・鈴木ら「ハイドロゲル微粒子の界面動電現象に関する検討」
・渡邊ら
「新規固体複合化ゲル微粒子で安定化されたエマルション」
「水膨潤ゲル微粒子存在下で行う乳化重合」
・広重ら
「Formation of tough latex films from nanospheres crosslinked with rotaxane」
・西澤ら
「刺激応答性ハイドロゲル微粒子のナノ構造評価 」
・本田ら
「コアシェル型ゲル微粒子混合系の配列パターンの制御 」
・齋藤ら
「刺激応答性ハイドロゲル微粒子を活用した有機ハロゲン化合物の選択的分離 」
[ポスター発表]
・ 渡邊ら
「ナノコンポジットゲル微粒子の複合構造制御に向けた検討」
・ 広重ら
「ロタキサン架橋微粒子から成る強靭なラテックスフィルムに対するアニーリングの検討」
・西澤ら
「可視化によるハイドロゲル微粒子の温度応答挙動の評価 」
・本田ら
「棒状形状を有したハイドロゲル微粒子の気水界面における自己組織化 」
・齋藤ら
「有機ハロゲン化合物の選択的分離を目指した新規ハイドロゲル微粒子の創製 」
・濱田ら
「ゲル微粒子存在下で行うシード乳化重合におけるモノマー種の検討 」