信州大学 鈴木研究室

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2020.12.11

第30回日本MRS年次大会(2020年12月9-11日)@オンライン開催

表記学会へ 湊さん(PD)、広重さん(D3)、乾滉平さん(D2)、西澤さん(D2)、本田さん(D1)、岩瀬さん(M2)、齋藤さん(M2)、乾拓海さん(M1)、佐々木さん(M1)、野口さん(M1)、牛田(B4)が参加いたしました。

今回初めて学会に参加し、研究室外の方と初めて交流したことで、研究者としての第一歩を踏み出した気がしました。 自分の出せる力は出せたと思いますが、質疑応答の仕方など、反省点も多く残った学会となりました。反省を活かし、今後は発表の仕方を学ぶと共に、さらに研究を発展させていきたいと思います! 4月からは先輩になるので、学会の素晴らしさなども後輩に引き継げていけたらと思います。

牛田

【ポスター】

湊ら「やわらかいコロイド粒子の気水界面における大変形挙動」

広重ら「成膜温度を変化させたラテックスフィルムの創製と応用」

乾滉平ら「自律駆動ゲル微粒子のコアシェル化による時間周期機能のオン-オフ制御」

西澤ら「高速原子間力顕微鏡を活用した単一ハイドロゲル微粒子のin situ観察」

本田ら「異方性コアを活用した楕円状ゲル微粒子の合成と界面集積挙動」

乾拓海ら「ハイドロゲル微粒子内部の荷電基が表面特性に与える影響」

佐々木ら「エラストマー微粒子分散液の液滴乾燥に伴う自己組織化挙動」

牛田ら「シード乳化重合による複合ゲル微粒子の合成」

【口頭】

湊ら「Impact of Charged Groups in Hydrogel Microspheres on the Thin Film Formation」

広重ら「アクリレート微粒子から形成される強靭なラテックスフィルムの創製と応用」

乾滉平ら「自律駆動ゲル微粒子の集団運動制御」

西澤ら「沈殿重合時におけるハイドロゲル微粒子のナノ構造・温度応答特性の時間発展評価」

本田ら「多様なコア微粒子を活用したシード沈殿重合法によるコアシェルゲル微粒子合成検討」

岩瀬ら「架橋剤の種類がハイドロゲル微粒子の物理化学的特性に与える影響」

齋藤ら「時間周期性を有したハイドロゲル微粒子の膨潤/収縮・分散/凝集振動評価」

乾拓海ら「界面動電現象を活用したハイドロゲル微粒子の表面特性の評価」

佐々木ら「強靱な高分子ラテックスフィルムの創製と力学特性の検討」

野口ら「ナノコンポジットゲル微粒子の創製と泡安定化剤としての応用」

牛田ら「階層性ナノコンポジットゲル微粒子の合成と機能化」